オーディオサークル「ファラディ」の記録2000年前後に私が加入していた、オーディオサークル「ファラディ」のWebページのデータを移動してきました。もともとあったサイトは、2010年末に終了してしまっていました。こうしてオーディオに取り組んでいたときから、もう10年ほど経ってしまったのか…
論文執筆後記---あるいは闘う大学院生(;o;) 論文を書くという作業は、論文の内容だけに集中できるものでもありません。「論文」を作製するための苦労があるのです。私の場合の苦労を読んでやってください。
AMERICAN CIVIL LIBERTIES UNION, et al., v. JANET RENO, Attorney General of the United States
レーサー班 群馬遠征記---あるいは甘く危険なズンダラムード
レーサー班 in 昭和記念公園---レーサー班 栄光の時代の終わり 遥か昔だけど、私、本学の自転車サークル「ジョイナス」ってのに参加してたんですよ。これらは、その頃のサークル誌に載せた記事。いまでもやってるのかなぁ、レーサー班。
うそ俳句連休中に、ディスクの中を整理していたら、出てくるは、出てくるは、学部時代の恥ずかしい「うそ」文学青年ぶり(学部のころいかに無駄に時間を使っていたかがよくわかる)。比較的恥ずかしくない、「うそ俳句」を公開します。あらかじめ言っておきますが、私は季語なんてものは知りません。 MOCO姉さまに「うそ俳句」が面白い! と言われたので調子をこいて約6年振りに「うそ俳句」をひねることにしました。新シリーズは、「かえってきた!うそ俳句」です。
旧題「夏休みの帝国」改め「題名未定」「かようかい」 No. 17,
No. 18,
No. 19
No. 25
No. 26 [完結]
私の敬愛する先輩であるあかね様が本を書かれた。ケンブリッジ大学まで行かれた方が饒舌に語るブリティッシュ・ロックの基礎知識。あかね様の高い教養、分析力そして持ち前の毒舌とユーモアでロックをぜんぜん聴かない私でもスラスラと興味深く読み進められる。イギリス社会分析としても優秀。社会学部の皆さんにおすすめ。バナーは私による捏造品。
Invisible Green 上記、「学部時代の恥を新たにかく」シリーズ第3弾。原稿用紙150枚程度の小説です。恥ずかしくて「あらすじ」さえも書けません。あ、エロ小説とか、恋愛小説とかそういうのじゃないことだけはわかって下さい。死んでも封印です。でも、この世から消してしまえないのは、自分が生み出したものだからですかねぇ(笑)。
「電気館奇譚」「かようかい」No. 18
No. 22 [完結]
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3月頃にあかね様から「「かようかい」に何か書かない?」と誘われたときにまず書いた書き下ろし短編です。どうにも尻きれトンボな感じになってしまったのでお蔵入りしていたのですが、せっかく書いたのでとりあえず投稿してみたら載ってしまったというもの。
私の「かようかい」向け作品として初の完結となりました。めでたし。18号に掲載した「電気館奇譚」の時点では、この続編は考えていなかったのですが、ふと、後日談を付けることで話を完結することを思い付きまして、このようになったわけです。時間を超えて ふと 起こる不思議な混信とそれにまるで気がつかずに進む私たちの日常。不思議は結構いろんなところで起きているのかもしれません。そうした私の思いを50年隔てた物語にしてみました。細かい年代的な齟齬や時代考証、技術考証の不備はご勘弁を。
16世紀中英語古詩の翻訳と詩作の試み (1)「かようかい」No. 24
 なぜか英米文学研究叢書なるものを読んでいるので、その成果を生かすべく、16世紀にWessex地方(イングランド南部)で書かれた中英語(Middle English)の古詩をもとに詩を書いてみました。
無教養音楽批評突然思い立って、持っているジャズやクラシックのCDの批評をしてみることにしました。日本のポップスばかり聞いて育った私が、背景知識なしに「好き・嫌い」を判断するので、なんにも知らないでジャズやクラシックを聞いてみようと思っている貴方には、何かの役に立つかもしれない。
コンピュータによる文献管理と論文作成支援これ、前のホームページに掲載していた記事だけど、理解困難という声が大多数だったので、もう載せてません。書いた本人ももはや理解不能です。ただ、このシステムの発展型を現在使用しています。極楽執筆です。「SED」や「GREP」を使うことがぜんぜん苦でなく、「Windows」上で「秀丸エディタ」を使用して「LaTeX」書式で論文を書く「英米法専攻」の方がいらしたら、とっても素敵なマクロセットをさし上げます。ただし、使い方は自分でマクロを読んで理解してね。
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