リアル桃鉄2012 チームA

今年も行われました、ハドソンもびっくりの白田ゼミ夏のメインイベント!
【2012年鎌倉の旅inリアル桃太郎電鉄】
今年のリアル桃鉄は、第一ゲーム、第二ゲームの二回戦行われる変則的仕様。
カードもよりハードな仕様が増え、手に汗握る展開が期待されています。

スタート地点
ブロンズ少女像

試合当日チームA、Bの集合地点は横浜駅。
それぞれのチームメンバーは、朝のラッシュにもみくちゃにされながらも続々と到着。
日本一の乗り入れ鉄道事業者数を誇る駅あり、神奈川で最も利用者の多い駅なので 仕方ないね。
せっかくなので目印のブロンズ少女像と記念撮影。

そして開始時刻、リアル桃鉄スタート!
最初のサイコロは3、横浜駅を三マス進みました。
着いたのは鶴見駅、京浜工業地帯の中核地点として有名です。
序盤の勝負の行方を占うカード、皆さんひと振りに真剣な眼差しをむけております。
結果は6ー6で快速線カード、快速ないため効果なし。(´Д`;)カナシス。
続いては4マス進む

鶴見駅 鶴見駅にて
大井町 大井町にて

大井町駅に到着。
近くは品川水族館、遠くはディズニーなど様々なアミューズメント施設に乗り換えの聞く駅です。
ここでのカードは4−2で鉄道員(ぽっぽや)カード。
日々東京、神奈川の交通網を支える京浜東北線に敬礼(`・ω・´)ゞビシッ。
次のサイコロは5マス。

乗り換えポイントの品川駅に到着。
実は品川駅は実は品川区に存在しないらしいです。(所在地港区。)
ここで発見したポスターは一同驚かされました。
続いてふったサイコロは4マス。

品川駅 品川駅ポスター
恵比寿駅 恵比寿駅にて

恵比寿へ到着。
カードは4−2で鉄道員カード。
鉄道員の方と仲良く写真撮影。
ここで6がでて鉄道員カードのボーナス+3とあわせて9マス進むことに。

山の手線大塚駅に到着!あと一駅で第一回戦の目的地、巣鴨に。
ここでのカードは4−3でジョジョカード。
羞恥心を押し隠し、駅出口の駅名看板前であふれる存在感を
醸し出しつつ記念撮影。
通りかかる人々の視線がよそよそしさが胸に刺さる中での撮影でした。

大塚駅 大塚駅にて
巣鴨駅 昼食

巣鴨駅にゴールイン!
この時点で他チームはおらず、一回戦は堂々の1位。 そして、一回戦終了後のしばしの休憩タイム。
一回戦目の勝利を祝して、焼肉屋で豪華ランチをいただくことに。
勝利と美味な焼肉定食を噛み締めて、皆さんホクホク顔でした。

そんな充実の休憩タイムを終え、試合再開。
今度は巣鴨から山手線を経由して鎌倉駅を目指すことに。
サイコロが導き出した数字は4。

巣鴨にてサイコロ
日暮里駅

4マス進んで着いた駅は日暮里駅。
出たカードは1−2で特急カード、ここで他チームより遅れている分を取り戻したいところ。
運命を決めるサイコロは・・・3!2!2!
7マスとなかなかの数字。

有楽町に到着。
今回はなんと5−5で引いたカードはニコニコブーンカード。
ジャンケンの結果、先輩がこのカードの犠牲に・・・。
有楽町駅を颯爽とブーン( ^ω^)する先輩に涙を禁じ得ませんでした。
サイコロは5をだし、山手線を抜け出します。

有楽町駅 有楽町駅にて
大手町駅にてカードサイコロ

山手線で乗り換えサイコロの結果根岸線に乗り換え決定。
そしてもう一度大井町にカムバックすることに。
1−2で再び特急カードを出し、合計7マス進みます。

最初のスタート地点、横浜に戻ってまいりました。
ショートカット可能な横須賀・総武快速を乗り換えを期待するも、
サイコロの出目は4。
根岸線で進むことに。(´・ω・`)ショボーン
そのあとサイコロを振り、進むマスは4マス。

横浜駅 横浜駅にて
山手駅 山手駅にて

山手に到着。
試合は既に終盤戦、一刻の猶予も無駄にできません。
そして引いたカードは・・・、5−3で牛歩カード。
鎌倉に思いを馳せながらゆっくり1マス進みます。

到着駅は根岸。ここで出たカードは4−5でパルプンテカード。
ここが勝負の分かれ目、運命の一投・・・。
出た数字は2−3。
偶数が最初に出たことによりカードの効果でサイコロの出目が2倍に。
よって6マス、まさかの2連勝という淡い期待に胸をふくらませつつ電車に揺られていきます。

根岸線 根岸駅にて
大船駅 電車内にて

神奈川の乗り換え集合地点の一つ、大船駅のホームに降り立ちます。
ここでも4−5でパルプンテカードを引く。運命の女神はまだ我々を見放していないのか?
出た数字は6−2、これで間違いなく鎌倉到着確定。

電車内で喜び勇むのも束の間、茶会チームからの鎌倉到着とのメーリスが!
せめて2位に食い下がろうと到着するも、Cチームが一足先に到着していました。
二回戦は3位で終了。果たして総合結果の行方は。

鎌倉駅
鎌倉駅にて

そして結果発表。
審査員の厳正なる吟味の末、一回戦、二回戦の総合得点の結果、優勝は我がAチームに決まりました。
こうしてAチームは栄えある2012年度優勝チームとして、名誉と優勝賞品を受け取ることができました。
Aチームメンバーの方々、そして他チームのメンバーの方々本当にお疲れ様でした。